(はは)【亜全摘手術5日目】痛みは楽になりましたが胸やけがひどい

 

潰瘍性大腸炎で大腸亜全摘手術をして5日目。

以下は、お見舞いに行った時に息子から聞いた内容です。
本人が書いた詳しい状況はこちらをお読みください。

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痛みは随分軽くなりました。
今は痛み止めを飲み薬で飲んでいます。

おととい、痛みの大きな原因のひとつだった尿道の管が取れたので、
かなり楽になったし、今はベッドにも座れます。
尿道に管があるうちは、座れなくて大変でした。
トイレは自力で歩いて行きますが、座ってできます。

きのう(週明けの術後4日目)から始まった食事は、
今日の朝までが重湯で、今日の昼からは五分がゆ。
食事が開始して、夜の点滴がなくなったので、
動きやすくなりました。

体はかなりよくなったけど、胸やけがすごい。
夜の5分がゆは、ひと口食べただけで気持ちが悪くなり、
全部残しました。

6月17日から約1か月、
絶食治療で何も食べていないので、
まだ胃が慣れないのかもしれません。

前の病室に、ひとりごとのように
他人にぶつぶつ文句を言い続ける変わった人がいたので、
病室を準個室にかえてもらった。
いつも誰かに怒っているような言葉を吐いていたが、
どうやら俺に言っているらしい、と、途中から気が付きました。

自分だけかもしれないが、移った準個室は部屋がすごく寒いです。
冷房の効きすぎ?ベッドの場所が悪いのか、
どこからともなく冷たい風が吹いてくる。
母親に羽織るものを頼みました。

 

今、自分に入っている管は全部で3本。順不同で書くと、

①直腸粘膜にプレドネマ。
これは自分が一番最初に行った個人クリニックで処方されたのと同じ薬。プレドニンの注腸バージョン。

②骨盤腔ドレーン
看護師さんに名前を尋ねたらそう言われたが、よくわからない。あとで調べ見る。左下の下腹部。

③ストーマ
食事が始まったので、茶色い泥水のような水様便になった。液体だが、見た目がウンコっぽくなってきた。

以上。

 

 

 

 

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