既製品のお惣菜が食べられなくなった件



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7月26日(水) 退院後、今日でちょうど一週間

県北に借りている自分のアパートに一晩泊まったうーしー(息子)が家に帰ってきました。

 

大腸亜全摘手術の退院後、今日でちょうど一週間。うーしーは3期分割手術が全部終わるまでは、職場を長期休業して実家(県庁所在地)に滞在予定です。そのため、たまにアパート(家から約80キロ)に身の回りのモノなどを取りに行きます。

 

手術後は、全粥の病院食から恐る恐るスタートしたうーしーの食事でしたが、入院中に何度か腸閉塞で苦しんだものの、手術後一か月経った今では、かなり回復して、大腸があったときには怖くて避けて食べ物も少しずつ食べられるようになりました。栄養士さんに教えてもらった「ひかえる食品」や、潰瘍性大腸炎の患者さんは食べない方がいい「繊維質」の食品は、大事を取って今も食べていませんが、牛乳や乳製品がOKになったことは喜ばしく、潰瘍性大腸炎になる前の食事に少しずつ戻ってきている感じです。

 

栄養指導でもらった「ひかえる食品」「ひかえる料理」のパンフレット

 

うーしーは、そのため、県北のアパートに荷物を取りに一泊したときも、夕飯はスーパーやコンビニで買えばいいと思い、気軽に出かけて行きました(アパートはガスも水道も止めていて調理ができない)。それにしても、こんな言い方は変ですが、以前は、食べられる食品が本当に限られていたことを思えば、大腸を取っただけでこれほど生活が改善するとはまったく想像していませんでした。人工肛門ではありますが、現在、本人はそれほど気にしておらず、むしろ劇的にQOLが上がった喜びのほうが大きいのではないかと思います。

 

さて、そんなうーしー(息子)ですが、帰宅後、意外な話を聞きました。現地のお店で買った稲荷寿司とポテトサラダがダメだったそうです。ダメというのは、吐き気や腹痛を起こしたわけではなく、口に含んでよく噛んでいるうちに、既製品特有の何かの匂い(?)がして不味く感じられ、飲み込むことなく吐き出して、残りは全部棄ててしまったとのこと。

 

大腸を取ったあとは、栄養士さんからの指示をよく守り、口の中でトロトロになるまで何でもよく噛んで食べているんですが、普段以上によく噛んでいると、食べ物の味が今まで以上によくわかるようで、既製品のお総菜やおかずは体によくない感じがしたそうです。

 

そうかもしれませんね。こちらのブログを拝見すると、市販の稲荷寿司には家でつくるのとは違った何かが一杯入っているようです。pH調整剤、増粘剤、ステビア、豆腐凝固剤など、家でつくるものとは違うものが色々入ってますもんね。許可されている添加物なので、直接の害があるというわけではないと思いますが、口の中で長くよく噛んでいると、自然な食べ物にはない「何か」が感じられるようになるのかもしれません。

 

そういえば、私の知人で60代の男性(潰瘍性大腸炎ではない。前の記事でスリッパを投げた人でもない)は、「最近、缶コーヒーがダメなんだよね」と言っていました。不自然な甘さやとろみを感じるそうです。以前は感じなかったのに、年を取ってきたら違和感を覚えるようになったとのこと。

 

結局、家でつくる家の料理が一番なんですよね。私も働く身でしかも時間の不規則な仕事ですが、女の人が社会に出ると、どうしても食事に手をかけられない日も多々あります。本当は、女性が家にいた方が、家族は健康な食生活が送れるんだろうなぁ・・・と思うと、複雑な思いがします。でも、母ちゃん、稼がないといけないんだよねぇ・・・いやもう、複雑ですね。我が家の料理係は退職した60代の夫が夕飯担当、私は朝食担当。お互いに、気を付けないとね、と、思いました。



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