息子の予想(希望?)通り、3日で退院しました→腸閉塞
金曜日に腸閉塞による吐き気をもよおし、夜間外来からそのまま入院してしまった息子でしたが、本人の予想通りというか希望通りというか、本日、月曜日に無事退院しました。当日も含めると4日間の入院でした。仕事から帰ったら、何も変わらない感じでフツーに皆と一緒にご飯食べてました^^
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土日を挟んでの入院だったので、となると退院の判断は週明け。だとすると、月曜日当日の退院は無理かな、などと思っていたら、午前9時過ぎには早々にLINEが・・・ドクターは毎日、手術に入る前に回診をするので、部屋を回るのがだいたい8:15分ぐらいなんだそうです。ドクターって朝の開始が早いんですね。
しかも、うーしー(息子)もすっかり病院慣れしちゃって、退院の決定が出る前から、正確な読みで?送迎の手はずを整えているあたりが手際いいよ、まったく。
本人が退院を強く希望してパタパタするのにはワケがあって、実はこの日は、現在のアパートを8月に引き払う予定の息子が、現地で新たに借りる住まいを見に行く日だったのです。
なので息子は退院したその足で、夫と共に現地に向かい新居の候補を下見して写真に撮ったり、現在のアパートを少し片付けてから、夕方に帰宅しました。
息子は潰瘍性大腸炎の3期分割手術のうち1期の大腸亜全摘と人工肛門造設の手術が終わったばかり(6/22)ですが、まだあと2回手術が残っていることや、その明確な時期も術後の状況も不透明なことから、中途半端な職場復帰はせず仕事は長休にして、引越しの荷物はすべて実家に運び入れて、当分実家に滞在する予定でしたが、古い宿舎が空いていることがわかり、その家賃が非常に安いので、方針を変更しました。
あ、そういえば、息子が入院中に知り合った大腸全摘仲間のKさんと病院で再開したそうです。息子の退院日がちょうどKさんの外来日だったようで、二人は久しぶりに再会して、腸閉塞についても語り合ったそうです。するとKさんも「あぶないと感じる時はある」そうで、気配を感じたら食事をストップするなど、それなりに対策をしているようでした。結局、術後はみんな同じなんですね。
ちなみに、Kさんからは「ビールの炭酸はOKでコーラの炭酸はダメだった」という、役に立つのか立たないのかわかんないエピソードも。というか、この段階で、そもそもビールはNGだろう???^^用心深い息子は、今後も当分ビールは飲まないと思いますが、一応記録として書き留めておくことにしますw