おばあちゃんお手製のストーマ装具袋
うーしー(息子。30代前半独身)が、
大腸全摘3期手術の1期手術を終えて(大腸亜全摘)
退院してすぐに、おばあちゃんが、
お手製のストーマ装具袋を作ってくれました。
ありあわせの黒い布で、装具の寸法に合わせて、
袋のベロのところをズボンのベルト部分に折り込むスタイル。
それがなかなかよかったらしいのですが、
改善点もあったため、この日はおばあちゃんが、
うーしーがそれ用に選んで買ってきたハンカチなどを使って、
新たに改良版をつくってくれました。
おばあちゃんがつくってくれたストーマ装具袋は全部で3色。
黒とうーしーのハンカチ柄物と手持ちの布でつくった黄色。
でも、その後のうーしーはどうも「黒」しか装着していないような・・・(笑)
色柄物より、やはり、黒が一番合わせやすく自然な感じです。
袋のベロの部分は、ズボンに折り込んで、
クリップで留めます。
それが一番いいみたいです。
これを付けていると、Tシャツからはみ出ても、
全然違和感ないですね。
以下の写真は前バージョンの袋のときですが、
ストーマの人以外は、あまり気が付かないと思います。