おかゆ専用炊飯器はあったほうがいいです、おススメ、便利。
夫がうーしー(息子)の退院当日に買ったもの。
それがおかゆ炊飯器です。
大腸摘出後は、しばらくおかゆを食べることになるため、
現在は主夫として我が家の夕食を担当している夫が、
速攻、量販店に買いに走り、即買いしてきました。
それがこれ。
象印 マイコンおかゆメーカー 茶わん5杯分 EG-DA02-WB ホワイト
という商品です。
Amazonでは以下。
楽天ではこちらです。
象印 マイコンおかゆメーカー 茶わん5杯分 EG-DA02-WB ホワイト |
おかゆがつくれる普通の炊飯器もありますが、
炊飯器は家族のご飯で常に使用中だし、
食事時につくるとバーナーを1口、長時間占領しちゃうし、
おかゆって簡単な割に、時間がかかってちょっと億劫というか^^
だから、潰瘍性大腸炎の息子のように、
術後しばらくは「おかゆ食」が望ましい人は、
絶対ひとつあったほうがいいと思います。
おススメです。
我が家には昔、祖母がまだ生きていたころに(20年以上も前)、
タイガーのおかゆ鍋がありましたが、
あれから随分進化したようで、これは非常に便利です。
前の夜に予約できるし(予約は3時間後~12時間後という設定)、
ご飯からもおかゆをつくれるし(その場合は予約は不可)、
私は試す機会がないけど、玄米粥や、ヨーグルト、豆腐も
つくれるみたい。
仕上がり量の目安ですが、
全粥の場合は、お米半カップで、
大きなご飯茶碗2杯分ぐらいのおかゆができます。
(小さなご飯茶碗だと3杯ぐらい)
お米が1カップだと、
家族四人で一杯ずつ食べても少しあまるぐらいできちゃいますね。
(結構多いです。あ、それがつまり「茶わん5杯分」ってことか)
全粥と半粥(五分がゆ)は、内釜に書かれた目盛りで、
水の量を調整します。
意外な注意点は、おかゆをつくるときに、
釜(内釜ではなく外釜)に目盛りまで直接お水を入れること。
最初、説明書きを読んで、少し目を疑いましたが(笑)、
間違いないようです。
おかゆ専用なので、お米の糊化もいい感じで、
とてもおいしく仕上がります!
潰瘍性大腸炎で手術した方には、
おかゆ専用釜はおススメだと思います。
一時的な利用になるのはわかっていますが、
おかゆって久しぶりに食べるとすごく美味しいので、
今は家族でハマっています。
食べたいなーと思った時にも、不調な人がいる時にも、
喜んですぐ気軽に作ってあげられるのがいいですね。
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