(はは)病院のデイルームは患者さんと家族の今だけの小さな茶の間



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息子が手術して今日で16日目。

 

今日は最初に、夫と二人で息子のアパートのほうに行きました。車のエンジンをかけたり、郵便物を整理したり、窓を開け換気扇をまわし、息子に頼まれたモノや書類を収集してから病院に向かいました。

 

実は息子のアパートって、家からも病院からもかなり遠いんです。自宅からだと約90キロ。有料道路を使っても1時間以上かかります。そこまで行ってから病院に戻るのは、かなり時間がかかりますが、土曜日でお天気も良かったのでドライブ気分で出かけました。

 

途中のサービスエリアでオストメイト用のトイレがありました。ハンディキャップがある人のためのトイレということはわかっていましたが、今までは具体的にどんな人がどんな使い方をするのか全く見当もつきませんでした。

 

ですが、今回、息子が大腸亜全摘の手術をして初めて、人工肛門(ストーマ)の人をオストメイトと呼ぶことが分かり、すべて一気に合点が行きました。息子が今後しばらくお世話になるのだと思うと、思わずしげしげと中を見て、写真にまで撮ってしまいました^^複合型のトイレなので、オストメイト専用というわけじゃないし、しかも女性用ですけどね。

 

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11:00に家を出て、息子の病院に到着したのが15:05分。ここまでの走行距離が160Km。昨年、同じ病院に入院した時に、ご主人が単身赴任先で入院してしまい、「今は家族を置いて、自分だけ看病のためにこちらに滞在している」という、私より少し年配に見える女性会いましたが、距離があるというのは何かと大変なものです。

 

本日は、息子の通帳の記帳、洗濯物の交換、そしてアパートの解約と退去についても話し合いました。

 

今日のデイールームでは、私達よりも少し先に居た家族が、ずーっと競馬中継を見ていました。笑うでもなく話すでもなく、ただひたすら画面を眺めているだけなのですが、今日は土曜日だし、このご家族はきっとご自宅でもこうやって、土曜日は茶の間で競馬中継を眺めているんでしょうね。写真には写っていませんが、患者さんも一緒でした。

 

 

デイルームに行くと、小さいお子さんからおじいちゃん、おばあちゃんまで、一家総出でやって来て、にぎやかにおしゃべりをしているご家族もいますし、黙ってTVを一緒に眺めているだけのご家族もいれば、姉妹と思われる二人組の片方(健康なほう)が売店のお弁当をムシャムシャ食べながら、一生懸命何かを話している風景も。

 

息子が入院して初めて意識しましたが、デイルームで家族がひとつのテーブルを囲むと、そこだけが自分の家の茶の間のような雰囲気になるんですよね。だから家族によって色々なスタイルがあるし、それでいいと思います。

 

我が家は、今、家族全員がハマっているツムツム(LINEゲーム)に夢中なので、デイルームで家族全員がスマホを見つめて口も利かずにゲームに没頭している光景は、人様には異様に見えるかもしれませんが(笑)、実はそれこそがまさにリアルな我が家の夕食後の団欒風景であり、息子が「移動茶の間」と呼ぶのがよくわかります。

 

ゲームで手を動かしながら、それぞれが日々あったことを話し、頷き合ったり、時折、ゲームのうまい息子に皆で攻略方法を尋ねては試し、成功した時には盛り上がり、うまくいかないときは息子にやってもらったりして、とても楽しい時間です。(参考:ツムツムは息子を励ます素敵なツール

 

80代のうちの母も、ツムツムが大好きで、LINEのグループで息子にしょっちゅう質問をしていますが、共通の話題があるって本当にいいですよね。以下はうちの母(おばあちゃん:80代)と息子(孫:30代)のLINEグループでの会話。

 

 

あ、そうそう、今日は息子に頼まれて、夏用のスリッパを買いました。この季節は素足だとスリッパがべた付くので、竹のスリッパが快適ですよね!近くの量販店で商品を写真に撮って送り、息子に好きな色を選んでもらいました。青色希望でしたよ。

 





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