下血の理由はわからずじまい。薬が増えて来週は主治医で受診。
大腸のほとんどを取ったのに(亜全摘)、
最近、お尻からそれなりの量の下血があるため、
昨日、病院に行ってみたうーしー(息子。30代前半独身)でしたが、
「それが何なのか?」は、わからずじまいでした。
特に先生から、「これだ」という説明がなく、
薬がひとつ増えただけ、という結果だったみたいです。
昨日の先生は主治医じゃないし、
血液検査と触診だけだったようですが、
病院に予約の電話を入れた時に電話に出た人が、
その場にいた主治医の先生から
指示を仰いでいるようだったので、
主治医の先生の判断は入っていると思ってよいのでしょう。
主治医の先生は、
外来のない曜日はずっと手術をしているらしいので、
ピンポイントでその日に行かないと、受診できませんが、
電話した午前中にまだオペ前だったのは、意外にラッキーだったのかも。
増えた薬は、プレドネマ(注腸)
そのときだけの軽症で以後何もせず、
本人も家族も治療が必要とさえ、
誰も思ってもいなかった潰瘍性大腸炎が、
悪化して最初に再燃した昨年、
個人病院からもらっていたのと同じ薬です。
これで薬が5種類になりました。
・プレドニン(ステロイド)※飲み薬
・ファモチジン(ステロイドとセットで使う胃腸薬)※飲み薬
・リンデロン (副腎皮質ホルモン剤)※座薬
・ペンタサ(たぶん)※座薬
+
・プレドネマ(ステロイド)※注腸
です。
うーしーは、来週、今度は主治医の先生の日に受診予定です。
現在、下血は朝のほぼ毎日で、
腹痛はあったりなかったりですが、ひどくはなく気にならない程度。
消化された食べ物は人工肛門(ストーマ)から排出されて、
今は、便がお尻に来ないので、軽いのかもしれない、と、
本人が言っていました。
術後はとても快調だったので、
このまま、何事もなく平和で健康な日が当たり前のように続き、
12月(11月)には、スムーズに2期手術・・・と思っていましたが、
そんな風にはなる?ならない?