潰瘍性大腸炎で治療中の患者は蚊に刺されない?食われない?
O型が蚊に食われやすいという話に、
化学的な根拠は全くないそうですが、
それにしては、うちのおばあちゃん
(私の母。80代O型)はよく蚊に食われます。
今日も、家族で一緒にご飯を食べていたのに、
なぜか、おばあちゃんだけが刺されていました。
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O型と直接の関連性はなくても、
O型とリンクしている何かの遺伝的体質に、
蚊を誘引しやすいものがあるんじゃないか?
と、本気で思ってしまいます。
そんな話を食卓でしていたところ、
うーしー(息子。30代独身)が、突然、
「そういえば俺、蚊に食われなくなった」
と、衝撃発言!!
気のせいかもしれないが、
彼の認識では、潰瘍性大腸炎の治療を始めてから、
どうもそんな気がするそうです。
彼が今、使っている薬は
・プレドニン(ステロイド)※服用
・ファモチジン(ステロイドとセットで使う胃腸薬)※服用
・リンデロン (副腎皮質ホルモン剤)※座薬
・ペンタサ(たぶん)※座薬
です。
これらをつかっていると、皮膚呼吸から、
蚊を寄せ付けない成分が出ているんでしょうか(笑)
蚊が刺そうと思ってうーしーにお肌にやってきても、
「う、こいつから、なにか、変な匂い(気体)が出ている」
と、思って、さぁ~っと、いなくなるんでしょうか?
それを話して、皆で、爆笑しました。
ちなみに、我が家では、
おばあちゃん(私の母)と関東在住の妹がO型ですが、
2人とも汗かきなので、蚊に食われやすいのは納得しますが、
例えば、O形に汗かきが多い、とか、
あるんじゃないかと思うし、
うーしーが蚊に刺されないのも、本当にそうなのかもしれません。
(結構、そうかも、と、信じていたりする私w)